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ナマケモノノスペインセイカツ

-La vida de la perezosa en España- マドリッドとスペイン旅行を中心に。
Posted by mapache

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クリスマス3

とうとう今年も今日で終わりですね。早いものです。
何もせずに終わったような気がします。
みなさま今年もお世話になりました。
コメントをくれたみなさまありがとうございました。

さて今年最後ではありますが、この前の続きという平凡なブログで今年を終わるという私を象徴するような記事ですみません
さてさて、1月6日まであと7日。スペインの小さな子供を持つ親たちは今日も忙しく奔走していることでしょう。大きくなった子供も何かプレゼントがもらえないかと家族で集まったり親戚で集まったりするので(もちろんそれだけが目的じゃないんですけど)どこの母親も忙しいのには変わりありません。
祭日などは店が閉まるので料理の買い出しに準備にと大変ですから。

さて、それではその三賢者についてお話しましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E3%81%AE%E4%B8%89%E5%8D%9A%E5%A3%AB  (wiki)
彼らは宗教絵画などでもよく題材として描かれています。教会のステンドグラスなどでも三人の大人にキリストの赤ちゃんが一緒に描かれているのを見たことが一度はあるかもしれませんね。彼らは東方から来ると言われるように、南半球、アジア、エジプト、エチオピアの代表者として描かれます。
スペインの巷で言われる3人の人物像はこんなです。
 
 
まず、一人目はメルチョールMelchor (カステジャーノで)と言われます。
この中では一番の年長者で背が高く、目は青く、白い肌、白髪に白く長い髭を持つ人物像としてスペインの多くの地方では描かれます。彼の名前は“光の王”という意味からきているそうで、イエスに黄金をプレゼントすることからも黄金、王権の象徴とされます。
Bz メルチョール1785101213 

次はガスパール Gaspar
神性の象徴で乳香をプレゼントします。
乳香とは火にあぶると芳香を放つ樹脂で、エジプト時代から薬、お香のようなものとして使われたそうです。
「ノアの方舟」のノアの子孫とも言われます。一般には若く髭がなく金髪で描かれるようですが、スペインでは壮年期位の人物で金髪か茶色もしくは少し赤毛の頭髪と髭を持つ人物として描かれるようです。鷲鼻のような大きな鼻を持っていたとも言われています。この降誕を祝った後、幸運にもメルチョール、バルタザールと共に109才前後の長い人生を生きたといわれています。
Bz ガスパール1784101213 

最後がバルタザールBaltasar
名前の意味は“王を守る人神“。没薬をプレゼントします。この没薬(もつやく)はミルラとも言われ、ミイラを使うときに使われたことからミイラの語源になったとも言われていて、アラブやアフリカ産の植物から得られる樹液で香料、医薬としてまたミイラの防腐剤として使われたといわれ、中国でも内用、外用薬として使われたそうです。この時代では高価なもので東方の象徴でもあったのでしょう。
彼はユダヤ人の子孫と言われていて、裕福、富裕の象徴とされています。しかしまた受難、死の象徴ともされています。没薬からのイメージが大きいのでしょう。
スペインでは肌は黒くつやのある肌で一番若く、髭も濃い人物として現わされることが定着していますが、宗教絵画では肌が白いアラブ人のように描かれているものも多く残っています。描かれた時代によっても違うようです。
Bz バルタザール1783101213 

彼らの人物像はいろんな解釈があり、国によっても色々と異なるのでしょう。メルチョールは一番若く、白人で王などではなく天文学者だったという説もありますし、賢王や博士と訳もまちまちなのです。またMelchorは若く金髪で、Gasparが白髪で一番年長者だと書かれているものもあるようですし、Baltasarが一番年長者とも書かれているHPもありましたし、3人とも年寄りだと書いてあるものありました。

それにしても日本と似ていますよね。
お年玉だけの習慣だったのが気付けばクリスマスの習慣が定着し、親たちはもっと大忙しで懐が痛い季節だというのは。

みなさん良い年末をお過ごしください。
 Feliz año nuevo, 2011!



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クリスマス2

さて、三賢王のお話は前回しましたね。

ショッピングセンターやデパート前では必ずこの三賢王の三人、もしくは一人とお手伝いに扮装した店員やアルバイトが(こんな夢のない書き方はいけませんね)
子供から要望を聞き出し、欲しいものが決まっている子供は夢中でmagosたちに近づき、列を作り、親はその要望を聴き逃すまいと子供が泣き嫌がった場合でも「ほらほら本物のMagosが欲しいもの聞いてくれるのよ~」と連れて行き、写真を撮り……
と大忙しの光景が、この時期子供のいない大人の目を楽しませてくれます(笑)。
Bz reyesガスパール

今でも後からやってきたクリスマスより、もちろんこの6日のほうが大事な日と思っている人も多く、5日夜には三賢者のパレードが煌びやかに盛大に行われます。幼稚園でも市役所でもマドリッドでもこの三人の役決めがあるわけですが、みんな真剣に選びます~(ちなみに私の相方の子供の頃のお遊戯会の役はバルタザール。)
もちろん6日までクリスマスツリーなども飾られ、クリスマスのお菓子もその日までしっかり売られ食べられますよ。
昨年のマドリッドの三賢王です。そこんじょの適当な選出とは違い素敵な人選でしょ。もちろんマドリッドだけでなく各州素敵な三賢王が選ばれます。今年はどんな人が選ばれているでしょうかね。
http://www.diarioya.es/content/llegan-los-reyes-magos-de-oriente (昨年記事)
Bz cabalgata_01[1] 
来週はこの三人の人物像についてお話しましょう。


追加です。
先日セントロを見てきました。
メトロCallaoカジャオ駅の様子です。このクリスマスツリーの下には子供用の小さなスケートリンクが開設されてましたよ~。

B Navidad21122010152 
デパートのReyes Magos を撮らえてきました(笑)。
子供じゃなくて観光客と写真撮ってましたけど…。
B navidad 21122010151

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クリスマス1 レイエス・マゴスReyes Magos

クリスマスがもうすぐですね
最近はスペインブームが来た?とかで、日本人にもスペインの文化など本当のことが知られるようになってきたそうで。とはいえ、まだまだ知られていないこと、間違った解釈もいっぱいでしょう。
日本ではここまでひどい噂や勘違いはないと思うのですが、最近ではアラブ圏の人に、「君のお父さんは武士なんだろ?」「武士道に興味がある、習いたい」「武士道って素晴らしいね。」としつこく質問攻めにされました。
うちの父は刀も持ってない、刀の使い方も知らないサラリーマンだ!と言っても聞いいてくれず、大変でした。
テレビの外交関係のニュースを見て正式な場で裃なんかをつけている外交官がいるわけもなく…どこをどう勘違いしてかそう信じている人もまだこの世の中にはいるんです。
もしかしたらそう信じたいのかもしれませんね。そういうのも夢があっていいのかもしれません。知らなくていいことがいっぱいの世の中ですから。
でもこういうことって日本を出て始めて知ることのできる母国の見られ方。
きっと海外に住んだことがある人はみんなそれぞれいろんなエピソードを持っていることでしょう。
またそう言ったおもしろい話題を聞いたりしたときはその都度ブログに載せたいと思います。

さて、話が大分それてしまいましたが、そうそう、クリスマス
スペインではクリスマスと言えばそう25日で祝日です。そのまんまですね。
今ではコカコーラのCMに使われたサンタクロースが世界中に広まり、ここスペインでも24日の夜には赤い服をきたおじさんが子供のもとへやってきます。
が、しかしちょっと前までは子供へのプレゼントの日といえば1月6日のこと、またその日だけだったということも今では日本で知られているでしょうか。サンタクロースは最近スペインにやってきた人物!
Bz サンタDSCN1782
うちにある唯一のクリスマスツリー?

1月6日は(日本では)東方三賢王(または東方三賢者三博士と訳されます。)がキリストの誕生を祝いに来訪した日とされていてこの日はもちろんスペインでは祝日です。子供たちはクリスマスからこの6日までが楽しいクリスマス、冬休み期間となるわけです。
うってかわって大人はクリスマスとこの6日のためのプレゼントを買いに奔走し、子供は家に居るので面倒をみるのが大変な時期となるのです。
1月5日の夜までに子供たちはこの三賢王へプレゼントの希望、願いを伝える手紙を書きます。日本のクリスマスとほぼ似た習慣です。
今年はどの子がいい子にしてたかな?
私にも来るかなー…。

さてまた来週。

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誕生日会2

前回から誕生日会についてかいてますが、誕生日会といっても、本人は2歳。友達を呼ぶにもまだ幼稚園も行ってないので来るのは大人ばっかりの会でした。でもそのほうがお祝いの品もたくさんだし、いいものがもらえる可能性が高いので、ママにはいいかもしれませんねー!!
とはいえ呼ぶほうも大変です。この時はおやつの時間の集まりだったので、昼ごはんを食べてからゆっくりおうちにお邪魔してのホームパーティーでした。この人数で昼食だと用意がすっごく大変でしょうからこれはいいアイデアです。
おやつといってもテーブルにはいろんなものを用意してくれましたよ。
2010誕生日会 
子供のパーティーなのであえてジュースやコーラ、スナック菓子をちゃんと用意されてて、子供と一緒にみんなで食べれるようにとの趣旨。あとはポテトチップス、スペインハム、チーズ、手作りのパテ(を甘くないラスクに塗れるように)に手作りのドーナツ。そのあとこっそりビール飲んだり、招待された中の一人の田舎で作られたリキュールなんかも頂きましたが。

それから子供のパーティーでかかせないのが、Media Nocheメディア・ノーチェといわれるロールパンのようなものでつくられたサンドイッチなんだそうで、30代の友達も子供のころ誕生日会などでよく出てきた、と言ってました。それがこれ。2010 誕生日会

普通の小さい丸いパンです。ただ、バージンオリーブオイルが材料として使われ、あとはアニスやオレンジ、レモンが香りづけとして使われるところがちょっと違います。
スモークサーモンとクリームチーズ、ハムとチーズなどが挟まってました。家庭によってはジャムやバターなんかを塗ったりして食べます。
パン屋、スーパーなどで売ってます。特に珍しい感じもありませんが、ロールパンのようなものが食べたい時にどうぞ。ただしアニスなどが苦手な人は注意してくださいね。

この日は15,6人の人が来てまして初めて会う人もたくさんいました。
スペインの家族というとほんと大きいんです。大きいといっても、兄弟がすっごく多いのは今70歳代のおじいちゃんの兄弟世代。その後は3人、2人、、、今は日本と同じで子供がいないことが問題になってます。
ちょっと違う意味での”大きい”です。
結婚式ともなると、すっごいたくさんの人が来るようで、いとこのいとこだって立派な家族、はとこのお嫁さんだって、妹の彼氏だって、近所のおばさんだって、お母さんの友達だって、、、ときりがないと思われる日本での招待客は、スペインでは立派な招待客。こうやって一口に家族の集まりといっても誰、あの人?というような人がいるようなことは当たり前のようです。
私はこの日、初めてなのか、一度はあったことがあるのか思い出せない人がちらほらいて、主人に「あの人だれ?」って聞いても「おれも知らん」ってな感じでほんと役立たずな主人にがっかりするばかりでした。
やはり私は日本人。。日本では名前は忘れても顔はすぐ覚えるほうなんですがスペイン人の顔や名前を覚えるのはちょっと苦手
そんな中で話を合わせるのは疲れましたし、何度愛想笑いをしたかわかりませんが、でも楽しいパーティーでした。
なんといってもスペイン人の子供ってほんとかわいいので見てるだけで癒されます。彼ももう2歳。今のままのかわいさでいてと願うばかりです。
 
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誕生日会

今日は誕生日会に誘われてきました。

はっきり言って、スペイン人だけの親戚の集まり、苦手なんです
ようやく色んな人の話し方、アクセント、方言にもだいぶ慣れてはきましたが、話す人によっては同じことを言われても、言い方がちょっと違うだけで聞き間違うし、すぐに理解ができないこともしばしば。
何度も言ってもらっても分からないときは、話を切り上げるために笑ってごまかすことも多くって…。
苦手な人相手だとさらに憂鬱。スペイン語が不得手だと、嘘どころか、うまい言い訳もできないし。
まーったく話がはずまない状況を想像してみて下さい。ドラマのように息が詰まります(笑)。
あまり会わない人と会うと、すっごく集中して聞いてるんでしょうね、家に帰ってくるとどーっと疲労を感じます。
語学が苦手、というのはこういうところで現れ表れてきますねぇ。

そうはいっても親戚の集まり、出来るだけ顔を出しておくにこしたことはありません。両手におもちゃを買ってお祝いに行ってきました。

スペインの子供の誕生日会っていうともちろんケーキ!
2010誕生日会ケーキ 
蝋燭立ててはっぴばーすでー♪のスペイン語バージョンを歌い、そして一気に消す。 そう、日本と全く同じ。(この流れが分かってれば私だって、おどおどせず、お祝いに集中できたのに!)
このケーキは前もって予約しておいたもの。おめでとうという文字と名前が綺麗にかいてありました。 スペインでは予約しないと当日に文字入りのケーキなんてありえませんから。 日本だと、おめでとうと既に書かれた、チョコレートやカードなど常においてあって準備がいいですよね。

こちらにはパーティーショップと言うのがあって、そういうところにいくと、クリスマス、仮装パーティー、誕生日などにつかえる飾りや変な帽子や鬘など売ってまして、お祝いカード、蝋燭なんかも売ってます。
カード、ラッピング用紙などはいまいちですが、変装用衣装なんかは気がきいてるのでお勧めですよ。
幼稚園で仮装パーティーなんかをすることが多いので幼児用であればお姫様から動物、ドラキュラまでいろんな鬘もあります。(大人のも充実してます。)

このろうそくはたまたまおばさんがそのショップで別に買って用意していましたよ。
ラッキーなことにこの蝋燭たちが大活躍。ケーキ屋で入れてくれた蝋燭はどうやって間違えれるものかわかりませんが、6の数字が入ったもの、そう6歳用だったというトラブルがあり、日曜は空いてない店がほとんどなので慌てていたお母さんでしたが、これで一件落着。
この国では購入後の確認はお客の仕事。ケーキ屋が閉まってる時間に気付いたら、アウト。

写真はご覧のように2歳の誕生日!
もう2歳になるのか~。子供の成長って早いもんです
一年ぶりに逢った赤ちゃんはもう、ママーって叫んで、良く食べる男の子になってました。

それからケーキの味気になるでしょ。
普通のスポンジに生クリームとカスタードに似たクリームが挟んでありました。
このケーキの味はなかなかでしたよ。
というのも、こういうスペインの生クリームどっさり系ケーキってどうも苦手で、甘党な私でもほんの一切れでいい、なんて言っちゃうんです。でもこれはもう一切れ食べれるなーと思いました。

だいたい生クリームってケーキの鍵!ですよね。その生クリームがだいたい重めなんです。
だから日本の生クリームが恋しくなります。有名ブランドケーキを買わなくってもコンビニでも充分おいしい
こっちではおいしかろうとまずかろうと生クリームがどっさりなほど人気があるみたいで…。
私の誕生日には店指定で買ってきてもらいたいなー

また書きすぎてしまいました。
次回に続く。


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